保育の心理学
2025/05/07
保育・幼児教育
未分類
[担当教員] 保育・幼児教育専攻 永野典詞
[対象学年] 保育・幼児教育専攻3年生、心理臨床学科3、4年生
[対象学年] 保育・幼児教育専攻3年生、心理臨床学科3、4年生

今日は「保育の心理学」で、子どもの発達を理解する意義について話しました。発達や学習の理解があると、子どものこれからの成長に見通しが持てること、どんな経験が必要かを考える手助けになること、支援の工夫にもつながることを伝えました。
学生たちは「なるほど」とうなずきながらメモを取っていて、こちらも話しながら思わず力が入りました。

学生の中には、自分の保育実習でのエピソードを交えて感想を話してくれる人もいて、学びが少しずつ実践とつながってきているのを感じ、嬉しく思いました。子どもの発達の理解は、単に知識として知るだけでなく、現場でどう活かすかが本当に大切だと改めて実感しました。次回も、学生たちと一緒に考えながら学びを深めていきたいです。
学生が興味や関心を持ち、主体的に授業に取り組めるように、こちらも工夫を重ねていくことの大切さを、私自身改めて感じました。
